館 カレンダー『北国の小さな物語』作品全集
★1998年 3月★
『夢を見つめて』

いつの頃からか
  丘のうえに小さないっぽんの木がたっていた。
    彼は、目をキラキラと輝かせながら
       遠くの夢を見つめていた。
      たくさんたくさん歳月が流れ
小さな1本の木は大きな1本は大きな立派な木に成長した。
  大きく成長した木はあいかわらず目を輝かせて
   変わらぬひとつのつの夢をみつめている。