この作品が記念すべき?北国通信第1号になります。 この瞬間こそ北国の最高季節の到来で 谷合を流れる小さな沢沿いの斜面は 早春に咲く妖精たちであふれます。 この見事さは いくら言っても伝えきれるものではなく 一度、人はこの光景に遭遇し、驚かなくてはなりません。 この春のお花畑こそ 北国の最も誇れる世界だと ぼくは確信します。