美しい冬の夜 二人だけの心の世界に 静かな雪が舞いおりる いつもは寒くて、いやな冬の夜なのに 愛しい君といると 雪の妖精が春の花びらの舞うように見える。 ああ、君のぬくもりが寒かったぼくの心を愛撫する。 ああ、これが幸せというものなのか