★2006年カレンダー『北国の小さな物語』十周年記念写真展★
 カレンダー『北国の小さな物語』十周年という事で、10年間の各月の写真を150cm×240cmの面積を使って展示した。
 また、慶ちゃんの描く絵の10年間の軌跡を抜粋で紹介した。上の写真では一番左の上が1998年の1月の絵で、昇ってくる朝日がピースしている絵である。
慶ちゃんの絵はこのような空想の絵からスタートして、最近は現実的な説得力のある絵も多くなったのが特徴である。
 ここでは余談になるが、今はなき僕たち二人を神様の前で結ばせてくれたキリスト教会の牧師、真田牧師にこのピースするお日様の絵を年賀状で送ったことがあった。
 すると、数日後、真田牧師より、「ありがたい年賀状」をいただいたことを感謝する賀状が届けられたことがいまもって忘れられない。
次へ
前へ