2006年5月25日の丘のうえの小さな写真館の様子。
今年の春のスタートとなる4月には、低温が続いて春の到来は遅れた。感覚的に約十日の春の遅れと感じられたが、それも5月に入ってからの好天続きで、一気に盛り返し、上の写真のように一気に光り輝く季節となった。
しかも、遅れた分、例年以上に一気に春が吹き出した感が強い。それでなくても、北海道の季節の到来は「次々」と言う表現では足らず、「いっぺんに」というのに、今年はそれが更に縮まって、「突発的に!」と言わんばかりに春が吹き出してきた。
八重桜満開頃、、鳥たちの声が交互に歌い交わされる。ウグイス、ホトトギス、カッコウ、山鳩、オオジシギさらに、春ゼミの合奏、そして遠くの田からカエルの大合唱である。
そして何より、光が満ち満ちている!!
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