館 カレンダー『北国の小さな物語』
★1998年 8月★
『夏の水平線』

白い雲が旅ゆくように
果てしなく続く、水平線を目指して行ってみたい。
     ぼくたち二人に何ができるか
―わからない。
だけど
    あのむこうにきっと何かがある。
―そう思うから
今は何も考えないで、行ってみようと思います。

[ペルセウス座流星群・8月12、13日]
今年は、夜9:00〜10:00ぐらいになると、明るめの月がでるので主に月明りの中に、流れ星が飛びそうです。月は明るすぎて流れ星を見えなくしてしまうので、今年はちょっと物足りないかも入れません。

[立秋・8月8日]
暦のうえでは、この日から秋で、どんなに暑くても、立秋を過ぎると「残暑」となる。「暑中」はというと、土用の入〜立秋の間のことを言い、今年1998年だと7月20日〜8月8日が暑中となる。