館 カレンダー『北国の小さな物語』
★ 1998年 カレンダー裏表紙 ★
『湖畔の木』
存在
木と共に、静かに存在について考える。
さすらいの果て―
出会うところ、憩うところ。
人の住む世界にも、湖畔の木のような人がいる。
人は彼のところへ行って
疲れた心を癒している。
安心と憩い―人の心の持つ永遠の願い。