旅の空の下から
撮 影
丘のうえの小さな写真館の旅は、撮影の旅です。
従って、昼間から夜にかけてずっと撮影のために行動しています。
上は飯豊連峰への道中、“笹川流れ”という実に美しい海岸を撮影しているところです。
瀬戸内海を撮影しているところです。
首に巻いている手ぬぐいに注目!!
これは必需品です。
ハッセルブラッドで撮影すると、下を向き加減で撮影することが多く、首が焼けてしまいます。
それで、白いタオルを首にかけていると、汗も拭えるし、太陽で焼けることがありません。
これを怠ると熱くなって眠られなくなります。
新潟県松之山町の山間風景を撮影中。
だから食事をとるのはいつも決まって夜暗くなってからです。
ここでは、頭につけたヘッドランプに注目あれ。
ヘッドランプは撮影のために必需品であるばかりか
旅の夜など食事をつくるにも、食べるにも明かりがとても重要です。

以前、こうしたヘッドランプは豆電球式のものがほとんどで、
あまりに不経済で、使えませんでしたが、
最近はLED電球を採用したものが簡単に手にはいるために、消費電力が少なく、
かなりの長時間明るく使うことができるようになりました。
 LEDのヘッドランプは旅の必需品といえます。
 
写真はサバを焼いているところ。場所は能登半島、海の見える小高い道の途中にある空き地です。