丘のうえの小さな写真館の歩み1992年～2007年

〈丘のうえの小さな写真館13年の足跡〉

1993年丘のうえの小さな写真館を設立して以来から現在に至るまでの丘のうえの小さな写真館の歩みを紹介します。
　20代前半、人生の選択の苦悩から写真家を選び、風景写真を撮ることを生業とした奮闘の日々の紹介でもあります。

1986年～91年の6年間の歩み。

9月13日、函館の港の片隅で慶ちゃんと出会う。

丘のうえの小さな写真館設立。
初めての作品集『函館の風の中で』『北国の童話』完成！

函館夜景、二本の樹の撮影に没頭する。

慶ちゃんと二人で丘のうえの小さな写真館を運営し始める。

写真展『Jewels in the Night』
-函館夜景、その美しき世界展-を函館で開催。

初の1998年カレンダー『北国の小さな物語』を創刊。

12月、パワー・マッキントッシュ9600を導入する。
丘のうえの小さな写真館のお客様の名簿作成

息子が誕生。心がある人になれとの思いを込めて、
山下有情と命名する。

丘のうえの小さな写真館を取得。建物が自分たちのものになる。
写真館通信を創刊。

星の撮影開始。大雪山の撮影開始。

インターネットに接続した年。
ハッセルブラッド503cx一式を購入。

丘のうえの小さな写真館設立十周年。
大雪山をニコンで撮影。フィルム10万枚達成。

『総合カタログ』の制作。日本列島の撮影を開始。
ニコンからR型ライカへ移行！白黒写真開始。

　日本列島の撮影を開始。
写真展『冬を耐える歌』　『安らかなさすらい』開催。
『日本列島縦断記』記す。

念願であった、ポストカード倉庫の建設。