上の写真にあるのは
KING製のかくはん棒です。
かくはん棒がどうしたんだ、と言われそうですが
意外にも写真の場合、かくはん棒が大事な役割を果たします。
現像液、定着液、その他薬品をいち早く溶かすためには
攪拌する必要があるからです。
大学などでは自動の攪拌機などもありましたが、
丘のうえの小さな写真館では手動です。
上のKING製のかくはん棒ですが
これが意外にも攪拌したときの感じが素晴らしいのです。
僕はこの感じがとても好きなので
今まで5本持っていましたが
この度新たに5本買い加えました。
値段も安く、一本200円程です。
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