丘のうえの小さな写真館の四季
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★ 暗室の製作 4月1日★
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昨日は洋館・五稜郭・夜景ポストカードを入稿するために第一印刷に訪問したために暗室作業はお休みだった。それで4/1日再び暗室作業を再開。 今日は基礎づくりである。 | |||||||||||||||||||||||||||
まず土地が傾斜しているので、盛り上がった部分の土を削って、それを有〜ぽんがバケツで裏の庭の窪地(池を造る予定で穴を掘って放置してあったところ)に運び、そこを池ではなく畑として活用しようという名案を慶ちゃんが出してきた。
彼女のこうしたちょっとしたひらめきは見事だと思う。 |
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裏の庭の窪地を残土で埋める。暗室の場所の平地になるし、これで畑の面積も増えるという、まさに一石二鳥である。しかももう一つ一石三鳥となる提案を慶ちゃんがする。
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裏の畑を埋めるには土が足りないということから、それでは切ろうとしていた白樺を切らずにその命を助け、しかもその白樺を掘るときに出てくる土を裏の畑に運ぼうという提案が上がった。 木を切ることはできるだけしない方がよい。助けられるならそれに越したことがない。しかも、この場合、土まで利用できるのだから、これで一石四鳥となった。 |
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やっとのことで、白樺が掘り起こすことができた。
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