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丘のうえの小さな写真館の四季
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★ 暗室の製作 4月25日★
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| 昨日、4/24日は激しい雨で、函館市内まで材料を見に行っていた。夕方になってようやく雨がやんだので、作業再開。壁の下地となるコンパネを3枚張る。 翌25日、雨もすっかり上がるが、冴えない曇り空、それも昼頃から晴れて、気持ちの良い春の日差しが。しかし、近くの山桜なども咲き始めて、焦りの気持ちはますます募る。 そんな中、壁面の下地となるコンパネを貼り続けるけれど、一日中やってもたったこれだけか、と終わってみるとがっかりする。 |
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| 主に、慶ちゃんがコンパネをノコギリで切り、それを僕が壁に合わせてドリルクギを打ち込んで貼っていく。ドリルクギを打つのに、リョウビとボッシュのインパクトドライバーを併用するが、どうもここにきてリョウビのインパクトドライバーの調子が悪い。 ボッシュ入院中にホームセンターで仕方なく買ったけれど、たったこれだけの作業をしただけで、なんだか本体がゆるみ、ばかげたことにボッシュでリョウビの本体のネジを締めたりするなど。いくら安売りでも、もう少し真面目に作ってほしいものである。 |
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| 左の赤いのがリョウビ、右の青いのがボッシュのインパクトドライバー。ボッシュの青いのはプロ用で、確かに耐久性もあり、信頼に値する。 しかし、赤いリョウビのはホームセンター用なのだろう、あまりにも弱々しい。パワーが弱いというのではなく、耐久力がなく、こんな暗室製作にちょっと使っただけで、全く持ってガタガタになる感じ。 |
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| 丘のうえの小さな写真館に生える、コゴミ。コゴミはゆでて食べると美味。他の雑草の緑とは違う明るく爽やかな緑色をしているので一目でわかる。 | |||||||||||||||||||||
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| 有〜ぽんの仕事の一つに汚れた軍手の水洗いがある。たいてい大人は仕事をして偉い！と考えるだろう。しかし、子供の手にかかると、これが楽しい楽しい水遊びに変化する。 | |||||||||||||||||||||
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| 御覧の通り、軍手を洗った水が坂道を流れ下るのを、逆さまに見たらどうなるだろうと、こうして見ていたらしい。何を考えているのだろうか？ でも有〜ぽんだけではなく、皆さんも一度逆さまになってものを見てみると意外な発見があります。 僕は空をよく逆さまになってみます。逆立ちして空を見るんです。 すると、いつもの空が不思議な色に見えるから不思議です。 |
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