丘のうえの小さな写真館の四季
★ 暗室の製作 5月3日-2★
春が猛烈な勢いで進行していく…。
とうとう丘のうえの小さな写真館自慢のスモモの花が咲き始めた。
赤いチュウリップが一輪。どうして君はこんなところに咲いているの？
コゴミもこんなに大きく成長した。
下の写真は4月25日(8日前)のコゴミの様子。
下の写真は4月25日(8日前)のコゴミの様子。
4月25日(8日前)のコゴミの様子。
この頃に採って食べると美味。
この頃に採って食べると美味。
この他にここにはドクダミという薬草もあり、乾燥させて煎じて飲むと体に良い。その昔、僕は薬草なるものに興味を持ち、薬草を栽培し始めたことがある。
クコなどもそのうちの一つだったけれど、どうもクコだけは苗が悪かったのか、未だに実が生らない。
これはハーブの一つ、レモンバーム。レモンの香りがする香草。慶ちゃんがハーブが好きで育てていたが、今では丘のうえの小さな写真館周りの道端に雑草と競って茂っている。
もちろん、茂っているのはこのレモンバームだけではなく、ミント、オレガノといったハーブ類が多い。
これらのハーブは一株何百円もして売られているものである。
しかし、このぐるりの気違いじみた草刈りマニアの人々は
こうした草を惜しげもなく、無惨にも刈り払う。
以前、僕が12年も育てていたアイバンホーという品種のブルーベリーを
12株根こそぎ雑草と間違えたのか刈られてしまった。
「どうして切ったのか？」と詰問すると
「自分が切ったのではない」と逃げるだけであった。
むろん、これを弁済するとなると、十数万円となるのだから彼にしてみれば
知らぬ存ぜぬを通すほかには無かろうが。
いくら暇でもはした金にめをくらませて、草刈りはせぬことである。
もちろん、茂っているのはこのレモンバームだけではなく、ミント、オレガノといったハーブ類が多い。
これらのハーブは一株何百円もして売られているものである。
しかし、このぐるりの気違いじみた草刈りマニアの人々は
こうした草を惜しげもなく、無惨にも刈り払う。
以前、僕が12年も育てていたアイバンホーという品種のブルーベリーを
12株根こそぎ雑草と間違えたのか刈られてしまった。
「どうして切ったのか？」と詰問すると
「自分が切ったのではない」と逃げるだけであった。
むろん、これを弁済するとなると、十数万円となるのだから彼にしてみれば
知らぬ存ぜぬを通すほかには無かろうが。
いくら暇でもはした金にめをくらませて、草刈りはせぬことである。
